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県高校野球秋季大会抽選会

続いてはこちら2017年のセンバツ甲子園の夢につながる、2016年秋の九州大会への出場切符をかけた県高校野球・秋季大会の組合せ抽選会が30日行われました。

抽選会には、加盟校63校のうち、出場する61校の監督や生徒が参加。大会は第1シードの美来工科、第2シード、沖縄尚学、八重山・宜野座などシード4校を中心に展開されると見られていて1回戦では、糸満と美里工業の好カードの他、部員不足のため南部農林・南部商業・辺土名の初の3校による連合チームが出場するなど話題もあります。

選手宣誓に決まった名護商工の髙良玲旺主将は、「自分にできることを一番に考え、感謝の気持ちを持って宣誓に臨みたい」と意気込みを語りました。

大会は9月10日に開幕。準決勝に勝ち上がった2校は2017年春のセンバツ甲子園につながる九州大会に出場します。