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サンゴの保全活動に役立ててほしいと、九州のドラッグストアチェーンが8月23日、美ら島募金に寄付しました。
QABを訪れたのは県内で35店舗を構えるドラッグイレブングループで、環境保護活動のため2009年からレジ袋の有料化を始めています。
JR九州ドラッグイレブンの松下琢磨社長は「美しいサンゴを守るためにお役にたちたい」とレジ袋の売り上げと収益の一部をあわせた132万円あまりを寄付しました。
寄付金は、サンゴの保全活動に充てられます。