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宮古島では14日、角力大会が行われ子どもから大人まで、力自慢が勢ぞろい。土俵際からも熱い声援が送られました。
宮古島の子どもから大人まで、力自慢が勢ぞろいする「ミャークズマ」、宮古角力大会は小学生の団体戦と、小学校から一般までの個人戦が行われました。
このうち小学生の団体戦には市内小学校や野球部など7チームが出場。先鋒は低学年、中堅が3・4年生、そして大将は5・6年生という、3人ひと組で対戦に臨みました。
出場した子どもたちは優勝をかけ、白熱した試合を展開。豪快な投げ技が決まるたびに、土俵脇で見ていた人たちからは大きな歓声があがっていました。