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8月11日の「山の日」を前に山の事故に備えた災害対応訓練が行われました。
これは、2016年から制定された「山の日」を前に、遭難など、非常事態に迅速に対応できるよう宜野湾警察署が実施したものです。
訓練では、山で人が遭難したことを想定し警察への通報から、捜索・救助という一連の流れを確認していました。
宜野湾署では「山に入る際には、天気予報を確認するなど万全の対策をしてほしい」と話していました。