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こちらは県立博物館、美術館で子ども達が学芸員による授業を受けました。
教室では、学芸員がイヌや、ライオンなどの歯の数や構造など観察のポイントを説明。子どもたちは実物の骨や標本を観察したり歯のレプリカ作りに挑戦しました。
学芸員「例えばさ、横から見た時にここの歯が一番大きいよね。後ろから3番目が一番大きいとか書いたらどうだろうかね?」
子ども「うん」
学芸員「いいと思わない?」
子ども「おもしろい」
学芸員「ぎゅぎゅ頑張れ」
子ども「熱い。(レプリカ見せて)チンパンジーとイノシシの歯だよ」
子どもたちは、学芸員に積極的に質問したり、アドバイスを受けながら楽しく学んだ様子でした。