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県内でオートバイやバイクなどの二輪車を利用する人の交通マナーが「悪い」という印象を持っている人がレンタカーを利用した観光客の7割あまりに上っていることがわかりました。これはことし1月から3月上旬までにレンタカーを利用した観光客を対象に県警が調査を実施し584人から回答がありました。
それによりますと、二輪車の交通マナーなどについての印象は、「悪い・非常に悪い」と答えた人が72パーセントに上りました。その理由については「僅かな隙間しかないのに後ろから追い抜く」や「渋滞中、車の間をすり抜ける」などの回答がありました。
また実際に運転していて危険を感じたという人は61パーセントに上りました。県警では二輪車を運転する県民に今後交通ルールやマナーを周知徹底させたいとしています。