※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
2016年8月開幕のリオオリンピックに出場するウェイトリフティングの糸数陽一選手が8日に県庁を訪れ、意気込みを語りました。
久高島出身の糸数陽一選手は、4月のアジア選手権で優勝するなどの結果を残し、ウェイトリフティング男子62キロ級の日本代表に選ばれ、初めてオリンピックへの出場権を手にしました。
8日に県庁を訪れた糸数選手は「沖縄のパワーを見せられるよう頑張っていきたい」と安慶田副知事に意気込みを語りました。
糸数陽一選手は「沖縄に帰ってきて、良い報告ができてそれが嬉しく思いますし、これだけではなくて、しっかり本番、8位入賞、メダル目指して恩返しができたらと思っています」と話しました。
糸数選手は本番にむけ、静かな気迫を備えている様子でした。