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夏の甲子園への出場切符をかけた高校野球沖縄大会が18日、青空のもと開幕し、球児たちの熱い夏が始まりました。
例年通り、全国一早い開幕となった高校野球沖縄大会。今回大会に出場するのは県内63校。梅雨も明け、まぶしい青空のもとで行われた開会式では球児らが元気に入場行進しました。
式では宮古工業高校の荷川取龍祐主将が「今、大好きな野球ができることに感謝し、これまでお世話になった監督、先生方、両親地域の方々に全力プレーで恩返しします」と力強く選手宣誓しました。大会は順調に進めば来月17日の決勝戦で沖縄代表が決定します。
なおQABでは18日から、毎週土曜日の「速報めざせ甲子園」で球児の熱闘をお伝えします。