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児童福祉月間にちなみ宮古島市伊良部では29日、読み聞かせのお話し大会が開かれ、親子連れなどが楽しい時間を過ごしました。
「ふれまちフェスティバル」は読み聞かせなどお話の世界を通して親子の絆を深めようと開催されていて、2016年で13回目。会場には多くの親子連れが訪れました。
オープニングに登場したのは地元サークルの手話劇。自分たちの島の自然と海を守るために1人の転校生が立ち上がるという内容を熱演しました。
このあと舞台では市内の小学校などで読み聞かせや人形劇を上演しているボランティア団体が続々と登場し参加した親子連れはお話の世界に引き込まれながら歓声をあげていました。