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2016年1月から3月までに飲酒運転で摘発された人数が2015年の同じ時期に比べ80人以上増加していることがわかりました。
県警によりますと、2016年1月から3月までの飲酒運転摘発者数は481人と2015年に比べ83人増加しています。
うち、逮捕者数も58人増え132人となりました。摘発された時間帯は午前1時から5時と深夜がもっとも多くなっています。
また、摘発された人を対象におこなった意識調査では、およそ7割の人が酒を飲んだ後にもかかわらず「運転するつもりだった」と回答していて県警では今後も取り締まりを強化し、飲酒運転根絶を目指す方針です。