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外国人観光客などにより良い観光を提供できる手助けになるツールが登場です。
日本語が話せない外国人などがトラブルにあった際に、的確な連絡通報に役立ててもらおうと「明治安田こころの健康財団」が考案した「コミュニケーション支援ボード」が4月25日、県警へ贈られました。
支援ボードは、もともと、話し言葉に障がいをもつ人たちとのコミュニケーションツールとして作成されたものを、外国人を想定し、5カ国語に対応。
場面に応じた、3種類の支援ボード、合わせて1435部が県警本部に贈られました。
県警では通訳センターへのスムーズな橋渡しなど初動対応の強化に役立てることにしています。