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東村高江のヘリパッド建設をめぐる反対運動に対し県が文書で指導の方針です。
これは先週開かれた辺野古を巡る県と国との作業部会などで政府から要請があったものです。県は18日、沖縄防衛局と外務省沖縄事務所に対し、今後、車両の所有者に文書などで指導するとの回答書を発送しました。
回答書の中で、県は現状は違法との認識を示し、今後文書による行政指導や道路を巡回するとしていますが、具体的な日程は明らかにしていません。直接指導を行えば、反対する住民らからの反発は必至で、県は難しい対応を迫られています。