※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
看護職を志す学生たちが学びの門をくぐりました。
4日、県立看護大学では入学式が開かれ、新入生およそ110人が夢の第一歩を踏み出しました。
新入生のみなさん、熱い気持ちを語ってくれました。入学式には、家族らが見守る中、看護師や保健師、助産師を目指す新入生108人が出席。
嘉手苅英子学長は、「看護の仕事は、人の命や生活に密着した仕事です。広い視野で県民の健康、 県の保健医療を支えてほしい」と激励しました。
新入生「母がもともと看護師で、それに憧れて看護師になりたいと思っています」新入生「離島とかで保健師になって、予防医学を生かして島民の健康を管理できるような保健師になりたいと考えています」
新入生「患者さんの立場で考えられる、思いやりのある看護師さんになりたいです」
新入生たちは、それぞれの目標に向かって、4年間、知識や技術の習得に励みます