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現在開催中のゲルニカ・タピスリ展に合わせて那覇市が平和について考えるシンポジウムを開催します。
これは3月30日、那覇市長が発表したもので、開催中のゲルニカ・タピスリ展にあわせ作品の思いと市の歴史から、平和について考えようと那覇市が企画するものです。
ゲルニカはスペインの画家ピカソが反戦、平和のシンボルとして描いた作品です。城間那覇市長は、沖縄戦などで焦土と化した那覇市の歴史と重ねながら、作品の魅力を感じて欲しいと話していました。
那覇市長「(作品が)沖縄戦が、あるいは那覇の10・10空襲で受けた市民・県民の想いと重なるところがありました。」
シンポジウム〜ゲルニカによせて〜は4月9日開かれます。