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熱戦展開中の県春季高校野球大会は29日でベスト8が出揃いました。
22年ぶりに春のベスト16に名乗りを上げたのは宮古工業高校。部員10人で挑む春でした。対戦したのは古豪復活をめざす沖縄水産。
試合は、3対1と2点を追いかける宮古工業の8回の攻撃、先頭バッターが2ベースヒットで、出塁すると1人倒れて、続く6番キャプテン、荷川取!
1点を返し沖水の背中を捉えます。
しかし、沖水のエース知念の前に後が続かず追撃はここまで、沖縄水産がベスト8進出です。
29日その他の結果はご覧の通り。糸満は知念に勝利し、沖縄尚学は第3シード那覇商業を破っています。