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冬を越すために福島から暖かい沖縄に来ていた2頭のアジアゾウが、来週福島に戻ることになり、12日に子どもたちと一緒にお別れ会が開かれました
福島の東北サファリパークで飼育されているアジアゾウのトンサイとブントーンは、寒いのが大の苦手。真冬の季節は暖かい沖縄で過ごそうと、今回も2015年12月からおよそ3ヶ月間沖縄子どもの国で過ごしましたが、17日に福島に戻ることになり、12日にお別れ会が開かれました。
2頭は、好物のリンゴやみかんなどが盛り付けられた特製のケーキをプレゼントされると、豪快に口に運び、見ていた子どもたちも目を丸くして驚いていました。