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さて、3月7日那覇市の小学校で、美しい日本語を話すためのある教室が開かれたんですが講師はライオンキングなどで知られる劇団四季の皆さんだったんです。
中川アナウンサーは「今こちらでは、プロの劇団員が子どもたちに、美しい日本語の話し方について教えています。」とリポート。
講座では・・・「あ！りんごをかじるように大きくあけましょう。皆さんもかじりますよ！さんはいっ！あ！」と指導する様子もありました。
3月7日、那覇市の壺屋小学校で行われた「美しい日本語の話し方教室」。講師には、劇団四季の団員３人。小学５年生、６年生に発音のコツを伝授しました。
また、美しい日本語を話すためには文章を読む時、母音をしっかり意識することだと指導していました。
指導を受けた児童は「お腹から声をだすことが少し難しかったです。」と話し、また、別の児童は「友達に大切なことを伝えるときに、ちゃんと母音などがはっきり言えることができるようになるのが、ためになったと思います。」と話していました。