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16-03-02-009

42年前の教訓を忘れないため3月2日を「不発弾根絶を祈念する日」に。

これは、1974年の3月2日那覇市小禄にあった聖マタイ幼稚園で不発弾が爆発し、3歳の女の子を含む4人が死亡した事故を受け、県磁気探査協会が制定したものです。

この事故などをきっかけに県の公共事業として不発弾の磁気探査が始められました。協会ではこの日を、不発弾処理の加速化と、不発弾による事故を未然に防ぐ防災体制の強化を目指す日として定着させたいとしています。