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100メートルの桐生選手など、日本の陸上界を担う選手たちが現在、石垣市でリオオリンピックを見据えた強化合宿を行っています。
日本陸連の合宿はハードルと短距離走の選手強化を目的に行われているもので、陸連の強化指定選手およそ40人が参加しています。
3月1日は、男子100m日本歴代2位の10秒01の記録を持ち、リオオリンピックでの活躍が期待されている桐生祥秀選手らが、今シーズンの目標を胸に練習に汗を流していました。
桐生祥秀選手はインタビューで「ベストタイムを出せば、絶対オリンピックも出場できると思う」と答えていました。
石垣合宿は3月5日までの予定です。