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給食センターの調理員からノロウイルスが検出されたことを受け停止していた豊見城市内の小中学校の学校給食が、2月29日から再開されます。
2月20日、給食センターに勤める調理員からノロウイルスが検出されたことを受け、センターでは、22日から5日間市内19校全ての幼稚園と小中学校、およそ8300人分の給食を停止していました。
この間、職員を検査したところ新たに30代の男女2人からノロウイルスを検出。2人は現在自宅待機しているということです。
市ではそれ以外の職員に感染は認められず安全を確認したとして再開を決めたもので、今後は、再発防止に向け、定期検査や、衛生管理などを徹底するとしています。