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アジア最大級のクルーズ船が22日、2隻同時に那覇港に寄港しました。
那覇港にやって来たのは、「コスタ・ビクトリア」と「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」で、2隻を合わせた収容人数は約6600人、それぞれ上海と香港を出発して来ました。
中国人観光客は「日本を訪れたのは初めてです。ショッピングをします」と話していました。
また中国人添乗員は「沖縄の世界遺産と自然の文化もお客さんに伝えたいです」と話していました。那覇港管理組合によりますと、2016年に那覇港に大型クルーズ船がやって来る回数は、去年より1.5倍多い176回が見込まれています。
また3来月下旬には、世界的に有名な豪華客船「クイーン・エリザベス」もやって来るということです。