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那覇でキャンプを行っているプロ野球・読売ジャイアンツの選手が2月19日小学校を訪ね児童たちとふれあいました。
那覇市の垣花小学校を訪れ児童たちの大きな拍手で迎えられたのは巨人の開幕投手を務めるなどエースピッチャーの菅野智之投手と糸満高校出身の宮國椋丞投手。休日を利用して小学校を訪問。児童たちは空手やダンスで2人を歓迎しました。
また、選手を題材にしたマルバツクイズでは… 児童は「自分（宮國投手）はジャイアンツのメンバーの中でイケメントップ3に入っていると思いますか」「宮國選手答えをお願いします。宮國投手はバツの答えを出しますが、この回答に菅野投手は…。「間違っていると思います」と宮國投手の答えに納得しない様子でした。
この後も玉入れなどのレクリエーションで選手と児童たちが楽しい時間を満喫しました。交流の後、宮國投手は「すごく本当に楽しかったですし、元気をもらえたので良かったと思います」とインタビューに答えました。
一方、交流した児童は「宮國選手が超イケメンだった超楽しかった」と話し、また別の児童は「体格が大き過ぎて一瞬外国の選手なんじゃないかって思いました」「大スターを前に自分が空手の演舞をできたことがとても光栄でした」と話していました。
子ども達にとっては憧れのプロ野球選手を間近に感じる夢のひと時となったようです。