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17日から名護でのキャンプをスタートさせた日本ハムファイターズ。18日朝早くから待ちわびたファンがかけつけました。
1次キャンプを行ったアリゾナから17日名護に入り、18日から本格的な練習を開始した日本ハム。
大谷翔平選手や中田翔選手といった有名選手を一目見ようと、18日朝も球場には待ち侘びていたファンがかけつけていました
ファンは「年中行事の1つとしてファイターズにキャンプに来るのが楽しみ」や「日本ハムは豪華メンバーが揃っているので、2016年は優勝狙えると思います」と話していました。
キャンプは名護市営球場の老朽化を理由に2016年はおよそ2週間と期間短縮。稲嶺名護市長は「2017年のキャンプ終了後にはすべてを取り壊して、新しい球場作りを手掛けていきます」と新球場の建設を始めると明言しました。
新球場は2020年のキャンプで使用できるよう完成を目指すということです。