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地球温暖化など環境問題について考える出前授業が那覇市の小学校で行われました。出前授業は子どもたちに環境問題、特に生活に欠かせないエネルギーについて考えてもらおうと開かれているものです。
琉球大学教育学部の清水洋一教授が風力発電や火力発電などの実験を通して、エネルギーをつくることの大変さを示したほか、地球温暖化がエネルギーの使いすぎが原因で起きていることを丁寧に説明しました。
児童は「どうやって発電するのかがわかったから良かったです」と話したほか、別の児童は「(電気は)あまりつけっ放しにしないようにしたいです」と話していました。