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運動不足を解消し生活習慣病を予防しようと、那覇市で24日、ウォーキング大会が開かれました。このイベントは那覇市医師会が毎年２回実施していて、休日の24日は300人が参加。念入りにウォーミングアップをした後、１周850メートルのコースをそれぞれのペースで歩きました。
参加者たちは、「健康のために歩く」、「やっぱりおなかが気になる。体全体を使っていこうということを心がけている」、「歌を口ずさみながら、歩くこともある。自然を見ながら。とても体に良いと思う。心と体の癒し」などと話していました。
沖縄は全国と比べても中高年の肥満が多いとされていますが、それを改善するには食生活の見直しとともにウォーキングが最適だと言われています24日はほどよく涼しいウォーキング日和となり、参加者たちは仲間とおしゃべりをしながら楽しく体を動かしていました。