※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
2016年10月に開催される予定の「世界のウチナーンチュ大会」への県系人の参加を呼びかけるため、南米の4か国を回るキャラバンが沖縄を出発しました。
安慶田副知事を団長とするキャラバンは、ボリビアのサンタクルス市やペルー、アルゼンチン、ブラジルの4か国で領事館や県人会などを回り、大会への多くの県系人の参加を呼び掛けます。南米からは、前回大会を上回る2000人以上の参加を目指すということです。
安慶田副知事は「3世4世の時代になっていますので、沖縄の心をですね、若い世代にも継承していけるようなですね、大会にすると強調していきたいと思います」と話します。
第6回世界のウチナーンチュ大会は、10月26日から5日間、開催の予定です。