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嘉手納基地を抱える3つの自治体で作る三連協は、基地を離着陸する航空機の目視調査を実施しました。
調査は、沖縄市、嘉手納町、北谷町の3つの自治体が、嘉手納基地を離着陸する航空機の種類や飛行経路、騒音被害の実態を把握するために実施しているものです。
このうち、道の駅かでなでは、朝8時から調査員が、北谷や沖縄市の観測所とやり取りし、離陸する航空機の飛行経路や種類を確認しました。
また騒音測定では午前9時半ごろに、F-16が離陸した際に100.3デシベル。F-22が102.8デシベルを観測しました。
測定は午後6時まで実施されます。