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地中から100本以上のドラム缶が発見され、ダイオキシン汚染が発覚した沖縄市のサッカー場から、汚染された土壌が28日、県外に向けて運び出されました。
28日午前8時過ぎ、油分に汚染された土壌の搬出作業がマスコミに公開されました。この場所では2013年6月以降、108本のドラム缶が見つかっていて、ダイオキシンや発がん性物質などの汚染が発覚しています。
28日に運び出された土壌は、愛媛県の産業廃棄物処理場で処分される予定です。