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シンポジウムで琉球大学4年の阿野翔大さんは「どういうふうに地域の人たちが生きていきたいのかを一緒に考えながら、そこを大事にしながら地域興し、地域づくりをやっていけたらと思っています」と話していました。
琉球大学と名桜大学が連携して、過疎や経済の縮小といった地域の課題を解決し、活性化につなげようと2015年10月に始まった「未来叶いプロジェクト」。27日、具体的な構想や取り組みなどを話し合うシンポジウムが開かれました。今後、地元企業や商工会、NPO団体などを集めた意見交換会が開催されます。