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16-01-17-03

辺野古の新基地建設問題にも大きな影響を与える宜野湾市長選挙が1月17日告示され、現職と新人の一騎打ちとなりました。

立候補したのは、無所属・現職で自民・公明の推薦を受ける佐喜眞淳さんと、無所属・新人で元県幹部の、志村恵一郎さんの2人です。

佐喜眞さんは第一声で「普天間飛行場、あのフェンスを取っ払うことが、我々の願いであり夢でございます、あのフェンスを取っ払う」と訴えました。

一方、志村さんは第一声で「きっぱりと新基地建設については反対と申し上げます」「宜野湾市民の命も、名護市民の命も、等しく同じく重いんです」と訴えました。

投開票日は1月24日で、1月18日からは期日前投票も始まります。