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那覇港の関係者がサービスの向上などを話し合う協議会を開き、ことしは2015年の1.5倍に急増する見込みのクルーズ船への対応などが議論されました。
那覇港では1つしかないクルーズ船専用バースで対応が追い付かず、貨物船用のエリアを利用するケースが増え、危険が指摘されています。
協議会では、観光客を貨物エリアから安全な場所へ誘導するシャトルバスの運行に想定外のコストがかかっているとして、行政に支援を求める意見が上がりましたが、県は慎重な回答に留めました。