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県内のプロやアマチュアの写真家が日常や風景をそれぞれの感性で切り取った作品を紹介する展示会が那覇市で始まりました。
会場には県写真協会の会員29人がそれぞれのテーマで捉えた46点が展示されています。
祭りごとなどを通して拝所の文化を支える伊平屋島の人たちの心優しい表情を捉えた作品や、一度焼き付けた写真を燃やすことで「再生や再編」を表現した作品など個性豊かな作品が並んでいます。
主催者は、平面的な写真の向こう側にある作者の意図やイメージを感じ取ってほしいと話していました。作品展は、1月17日まで開かれています。