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海外での心臓移植が必要な翁長希羽ちゃんへの支援金が目標額を達成し、父親の司さんが感謝の言葉を述べました。のあちゃんを救う会は5日会見を開き、支援金が4日までに３億5500万円あまりとなり、目標だった３億2000万円を達成したことを発表しました。
父親の翁長司さんは「本当に皆さんありがとうございました。こんなにも早く皆さんの気持ちが届けられたことにうれしく思いました。のあをまた必ず沖縄につれて帰ってくるんで、その時はまた皆さんの前にのあと家族でご報告させていただきますので」と述べました。
のあちゃんは、１月中旬には渡米し、ドナー登録する予定で、順調にいけば１カ月から３カ月後に手術が受けられる見込みだということです。