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正月三が日が明け、1月3日から仕事始め。
初競りや初荷式など、各地で活気に満ちた声が響きました。
那覇市の泊魚市場では、初競りが行われ水揚げされたばかりのキハダマグロなどが並びました。3日の取引総額はおよそ2060万円。中には通常より3倍のご祝儀相場もついたキハダマグロもありました。
一方、浦添市では、JAおきなわの初荷式が行われ、県外向けの野菜や花などを載せたトラックが出発しました。2016年の目標金額は、野菜100億、花卉55億など合わせて185億円の売り上げの見込みで
安定生産のため、農家への経営指導など、充実・強化も図るということです。