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福祉への理解を深め、就職を後押ししようと那覇市で福祉現場の声を聞くトークセッションが開かれました。
トークの様子「職員が楽しかったら利用者さんも笑顔の人も多いし(表情が)出ちゃいますよね」
会場では、自立支援センターで働く作業療法士や、身内への不十分な介護現場を目の当たりにし、介護を変えたいと志した介護福祉士などが「仕事を選んだ理由、やりがい」などについて意見を交わしました。
参加した大学生「大変なものだと思っていたんですけど、やっぱりやりがいがそれに勝るくらいあるということが伝わりました」
主催者は、今後もイベントを続け、福祉への理解とイメージアップに繋げたいとしています。