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あと3週間ほどでクリスマスです。福祉施設の子どもたちに一足早くケーキを贈ろうと、12月2日、職人たちが集まりました。
ボランティアで、ル・パティシエ・ジョーギ平安名常儀さんは「チョコレートをツリーっぽくできないかなと思って、子どもが喜ぶようなデザインにした」と話します。
これは、県洋菓子協会が歳末助け合い運動として毎年行っているもので、県内の洋菓子店で活躍するパティシエや、専門学生らが、300個のケーキを作りました。
ボランティアの専門学生は「みんなで分け合いながら、かわいいねって言ってくれたら嬉しいです」と話します。仕上がったケーキは、3日、県内の福祉施設に贈られます。