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東日本大震災で被災した、東北の女性たちが30日、沖縄市で開かれた交流会で震災の体験を語りました。
交流会は、東北で似顔絵ボランティアを続けている県出身のイラストレーター森琢磨さんが被災者の声を聞いて欲しいと企画。宮城県の自宅で被災した今泉美奈さんは、津波や地震への備えの大切さを訴えていました。
また会場では、支援費に充てるための、手作りのぬいぐるみも販売され、森さんは被災地への支援の継続を呼びかけていました。