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辺野古のテントで市民団体が会見

辺野古では新基地建設に反対する市民団体のメンバーらが会見をひらき、県はいかなるトンブロックの投入も認めるべきではないと訴えました。

ヘリ基地反対協議会の安次富浩代表は「230余りの15トンのトンブロックが準備されていると。15トンであろうが45トンであろうが、サンゴ礁を破壊するのは間違いない。トン数の問題じゃない」と述べ、「これまで沖縄防衛局が投入したコンクリートブロックがサンゴ礁を破壊した事実を確認している」とし、県に対し「自然環境への配慮のないコンクリートブロックの投下を認めるべきではない」と訴えました。

市民団体らは近く、県に直接要請する方針です。