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毎年恒例の「離島フェア」、22日、与那国島ブースでは子どもたちも参加し島の魅力をアピールしています。
21日から始まった人気の「離島フェア」。
2015年9月の台風21号の被害からの復興を目指す与那国島のブースでは一時は、出店をあきらめかけたという企業も顔をそろえ、島の特産品を使った商品が並んでいます。
また、島の小学生たちも駆けつけ手作りのパンフレットを配り復興を応援しました。与那国小学校の田原悟教諭は「子どもたちも学習の中で、与那国の魅力をいっぱい調べてきた。与那国をこれから背負う子どもたちですので、子どもたちが(島の良さを)アピールしていけたら」と話していました。
与那国の小学生たちは22日午後4時からステージで島の芸能発表にも臨むということです。