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障害がある人もない人も一緒にスポーツを楽しもうと11月15日、浦添市では、車いすサッカー大会が開かれました。
2015年で16年目を迎えた「浦添市車いす・ふれあいサッカー大会」には小学生から60歳代までの14チーム、およそ150人が出場しました。
1チーム6人制の車いすサッカーは車いすを素早く動かし、カラーコーンで区切られた相手ゴールにボールを入れると得点になります。
大会では、巧みな車いすさばきを見せた選手がいたほか、なれない車いすでの競技に悪戦苦闘する選手がいるなど、障害のあるなしに関わらず、同じコートの上で笑顔もこぼれる熱戦を繰り広げていました。