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2015年4月、「不法投棄ゴミゼロ」を宣言した宮古島市でゴミが処理されていないかった問題で市は最終処分場へのゴミの搬入量を確認していなかったことがわかりました。
13日の市議会の調査特別委員会での質疑では不法投棄ゴミの処分は一括交付金事業で行われ作業日数に応じて委託費を支払う単価契約でおよそ2500万円が支払われたものの作業日報は提出されていないことがわかりました。
また、最終処分場へのゴミの搬入量を市の担当課は把握していませんでした。次回の調査特別委員会では報告書作成に向け総括に入るということです。