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県中学校駅伝大会が7日、宮古島市で行われ男女50チームがタスキリレーを展開しました。
宮古島市での開催は6年ぶりとなる県中学校駅伝大会には県内6地区の予選を勝ち抜いた50チームが出場、女子のレースからスタートしました。
5区間12キロの距離で行われた女子のレースでは、名護・北谷、伊良波中の3校が接戦を展開し、名護が2位の北谷に13秒差をつけ2年連続4回目の優勝を飾りました。
一方、男子のレースは6区間20キロの距離で行われ、中頭地区代表の宮里中と、宮古島市の北中が優勝争いを繰り広げた結果、宮里中が大会初優勝を果たしました。
１位のチームは、12月に山口県で開催される全国大会に県代表として出場します。