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一方、こちらは小学生たちが異文化交流です。宜野湾市のはごろも小学校で、県の国際交流員を招いた交流会が開かれました。
招かれたのは、国の外国青年招致事業で沖縄を訪れている韓国、ペルー、中国の、3人で、こともたちはクイズやうた遊びなどを通して各国の文化を学びました。
韓国から訪れているパクさんが話します。「パクさん:沖縄のチャンプルと同じ意味の食べ物は」「児童:はい。ビビンバ」「パクさん:すごい正解」
また、中国の民族衣装を着た人形や、京劇の面を手に取ったり、リズムに合わせながら、スペイン語で頭やほおなどの呼び方を覚えました。
女子児童は「家族に伝えて旅行とかで行くときにちょっと言ってみたいなと思いました」と話していました。