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宮古総実生が航海実習に出発

宮古総合実業高校の海洋科学科の生徒たちが船の業務について学ぶ航海実習に28日出発しました。

沿岸航海実習には宮古総合実業高校海洋科学科の2年生13人が参加し、船の操縦方法やレーダーを使っての「見張り」の仕方、エンジンの保守点検などを学びます。

出発式では奥原香奈さんが「経験を積んで立派に帰ってきたい」と決意を述べると、在校生から宮古総合実業高校伝統の踊り「スタンバイ」が披露され、力強いエールが送られました。

沿岸航海実習は11月16日まで20日間の日程で行われ、横浜港や神戸港などに立ち寄る予定です。