※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
9月に中城湾港で見つかった不発弾の水中爆破が行われました。この不発弾は中城湾港の海底の土砂を取り除く作業に向けた磁気探査で見つかった「アメリカ製4インチ砲弾」4発です。
水中爆破は沖合およそ1.6キロで行なわれ、爆破地点から半径300メートルで船舶の航行を禁止し、半径3000メートルの範囲で遊泳や潜水を禁止。
午前11時に水中爆破が行われ、全ての処理作業は午前11時35分に完了しました。県によりますと不発弾の水中爆破は2015年に入って4件目です。