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県内で活動する老人クラブの会員が一堂に集まる大会が15日に読谷村で開かれました。
この大会は年に一度開かれていて、15日も各地から約700人が集まりました。現在、県内には700以上の老人クラブがあり、会員数は6万人近くに上っています。
老人クラブ連合会の白石武治会長は「健康・友愛・奉仕の精神で長寿県・沖縄の再生を目指しましょう」とあいさつしました。
また長年健康づくりや介護予防、登下校時の見守りなどの活動を続けている団体や個人が表彰されました。
大会では老人クラブの会員を増やし、活動の輪を広げ住みよく温かい社会づくりに取り組んでいくことが確認されました。