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第3次安倍内閣が7日発足し、県選出の島尻安伊子参議院議員が、沖縄担当大臣として初入閣しました。
島尻安伊子参議院議員は、宮城県出身、那覇市議を経て2007年の参院補選で当選。現在2期目で内閣府大臣政務官などを歴任してきました。
2015年4月には、自民党県連の会長に就任、就任時の挨拶では、辺野古への新基地建設について、「反対運動の声の大きさに恐れおののくことなく、毅然と冷静に物事を進めていかなければならない」と話しています。
県選出の大臣は4人目、女性では初の入閣となります。沖縄関連ではこのほか、岸田文雄外務大臣と中谷元防衛大臣が留任しています。