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台風21号によって被害を受けた島へ向け10月2日、多くの物資を載せた船の定期便が石垣港から出港しました。
石垣港で石橋記者は「与那国島へ物資が集まる石垣港には食料品や飲料水のほか、家電製品も集められています」と現場をリポート。
石垣島から与那国島への定期便は台風があけてこれが2便目で石垣港では2日の日も朝早くから物資をコンテナに運ぶ人たちの姿が多く見られました。
物資を積む人は「(送る量は)平日より多めになっていますね」と話し、また別の人は「周りを見ても全体的に足りていないのかなと(思う)」と話していました。
海運会社では現在与那国島への便を増やして対応していて台風明け2便目となる2日も通常の倍近くの物資が集まったということです。