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おととしの結成から初めての沖縄訪問です。沖縄から日本の姿を見つめようと活動している市民グループが今週沖縄を訪れています。
沖縄を訪れているのは沖縄の文化や歴史、基地問題について学び、日本の将来について考えようと活動している信州沖縄塾のメンバーです。
メンバーはおとといから4泊5日の日程で沖縄を訪れていて、きょうは国頭村の自然と開発の現状やヘリ基地建設で揺れる辺野古の実態を確認しました。メンバーは、これまでの勉強会の中だけでは感じられなかった基地の広さや重圧を実感している様子でした。
伊波塾長「日本国の為に苦しんでいることを日本人の大多数が知らない。おかしい」
メンバーはあさってまで滞在し、嘉手納基地や沖国大などを訪ね、基地被害の現状を視察します。