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術後の回復は順調と語りました。胃がんの手術のために公務を離れていた那覇市の翁長市長がきょう、公務復帰の会見をしました。
翁長市長は、3月に胃がんが見つかり先月13日に胃を全て摘出する手術を受けました。体重はこの1ヵ月間で10キロ落ちましたが、術後の経過は順調で、またガンの転移も見られなかったことから、あす公務復帰となります。
翁長市長は「突然ガンを宣告され、入院、手術と非日常的な日々を送る中で、初めて人生を振り返ることができた。何事もプラス思考に考え、今後の市政運営に活かしたい」と職務復帰への意欲を語りました。